よく晴れた火曜の夜明けに料理を

ある大事な内容の仕事がやってきたとき「なんとかなる」などと思っていた新米の頃。
その時、私たちメンバーのみんなが「過ぎちゃえば割と簡単なことだよ」など無責任にとらえていた。
そこで指導担当の女性が促した言葉が今でも記憶に残っている。
「目的のために努力をして時間をかけたからこそ、業務終了後に無事だっただけの話。
それ故に、みんなのように簡単に構えていて、たまたま仕事が単純だったという意味は含まれていません。
終わってしまえば単純だったといった裏の意味は、正反対です。
コツコツと真面目に学び準備を進めたからこそ能力が業務内容を越えて、業務がスムーズに進んだと言う事実を言っているだけです。
精一杯やる気になれましたか?
なめていないで真剣に取り組んでください。」
と言うセリフ。
それから、私は頑張って勉強しなんとか収めきることができた。

息絶え絶えでお喋りする家族と季節はずれの雪
太宰治の人間失格を読破して、主役の葉ちゃんの考えも共有できるな〜考えた。
主役の葉ちゃんは生活するうえで誰でも持っているポイントを、多く抱えている。
そんな部分を、内に隠さないでビールだったり女だったりで、解消させる。
クライマックスで、飲み屋のママが「葉ちゃんは飲んでも飲まなくてもいい子だよ」と言う。
その一言で、葉ちゃんは器用ではないんだと、まじで切なくなってしまう。

風の無い大安の夜にお菓子作り

アンパンマンは、幼児に人気の番組なのだけれど非常に攻撃的だと見える。
番組の最後は、アンパンチといってばいきんまんを殴って終わりにするといった内容がすごく多いと感じる。
幼児にもすごく悪い影響だと私には思える。
ばいきんまんとかびるんるん達が、たいしていじわるをしていない内容の時でもぶん殴って解決する。
アンパンマンは、ばいきんまんとその他を見つけたら、やめろと怒鳴りながらもう殴りかかっている。
理由を聞くわけでもなく問答無用だ。
話をするわけでもない。
ただ、ぶん殴って終わりにするからいつになっても変わらず改心せず、いつも同じだ。
たぶん原作は違うのだろうけど、テレビ受けの内容にするために戦いのシーンをいれてそのようになっているのだろう。

ノリノリで話す家族と私
昨日は、1ヶ月半ぶりに大雨になった。
サビキ釣りの約束を友達としていたが、雷がなっているので、さすがに危なそうで行けない。
気がついたら、雨が降っていなかったので、やはり行こうということになったのだが、釣りに行ける準備をして、行ってみたけれど雨が降ってきた。
次の機会にと話して釣り道具をなおした。
明後日からは雨じゃないらしい。
その時は、今度こそ行こうと思う。
またの機会にと話して道具をしまった。
来週は晴れが続くらしい。
その時は、次こそ行きたい。

よく晴れた平日の朝は食事を

一年の中で、雨の続く梅雨の時期が気に入っている。
部屋は湿度が上がり外出すると濡れてしまうけれど。
理由として、幼いころに、雨の日に見た紫陽花がきれいで、その頃からアジサイが咲くのを楽しみにしている。
九州長崎で知り合った、シーボルトとお瀧さんの紫陽を見ながらのデート秘話を耳にしたことがあるだろうか。
オランダ人の中に紛れ込んで上陸した、医師のシーボルトが、あじさいを見ながら「お瀧さんのように綺麗な花だ」と言ったそうだ。
雨の日にひっそりと咲くあじさいを見ながら何度も、お瀧さん、お瀧さんとつぶやいた。
しだいに訛って、紫陽花は「おたくさ」という別名を呼ばれるようにもなったらしい。

凍えそうな週末の夜にゆっくりと
浜辺がたいそう近くで、サーフィンのメッカとしてもすごく知られているスポットの近所に住んでいます。
という理由で、サーフィンをしたことがある人はとっても多く、会社の前に朝はやく少しでも行くという方もいます。
そのように、サーフィンをする方が多数いるので、いっしょに行こうと言われることがものすごく多かったのですが、どうあっても断っていました。
なぜかというと、俺が、運動神経がにぶく、泳げないからです。
けれども、泳げなくてもできると言われ、波乗りしてみたけれど行った場所は初心者じゃない人が乗る場所で、テトラポッドが左右に置かれていて、スペースがごく狭い場所でした。
泳げない私は、パドリングをする筋力も少なくて、すぐに流されテトラポッドにたたきつけられそうになり死にそうになりました。

雹が降った祝日の夕方はカクテルを

何年か前、二十歳の時に、仲良しの3人で船に乗ってソウルに買い物に出かけた。
初めての海外旅行で、ロッテホテルに短期の宿泊だった。
繁華街をしばらく見て、はしゃいでいたけれど、途中で道に迷った。
日本語は、全然通じないし、韓国語も全く通じなかった。
迷っていると、韓国のお兄さんが、素晴らしい日本語でメインの場所を伝えてくれた。
何年か日本の大学に留学して日本文化の習得をしたらしい。
それがあって、安全に、順調な韓国見物を続けることが可能になった。
帰る当日、電車で道を教えてくれたその人にまた出くわした。
「ぜひまた」と言ってくれたので、みんなここが好きになった。
いつも予定が合えば韓国観光が実現される。

悲しそうに体操する姉ちゃんと壊れた自動販売機
毎夜、グラスビールを飲むのが習慣になっているけれど、最近はそのあとにワインも飲んでいる。
もちろん、次の日に接客の仕事をしないときに限るけれど。
実家を出ていた時に、マンションの近くで酒屋を見つけて、父の日も近かったので買ってみた。
私はかなり見栄っ張りなので「1万円以上のワインを探しています」などと話して。
家族に贈った、ワインが一万円することをついに言ってしまうと、父は気まずそうに「・・・うん、やはりそうだと思った!」と言ってくれた。
他には何もいう事は、なさそうだった。
そのことから、そんなにワインの値段にはこだわらなくなった。
あー美味しいと感じる時間の友だったら、金額や質にはこだわらないと決めた。

ゆったりと踊る兄弟と夕立

ある真夏の午後。
少年は空き地で、蟻の行列が虫の死体を運んでいるところを観察していた。
アリ達はがんばって動き回っているのだが、虫の死体ひとつでこんなにもたくさんのアリがいても、無駄なんじゃないかと、少年は不思議に思った。
少年は、アリ達の運んでいる虫の死体をとったらどうなるだろう、という欲求にかられた。
でも、今日のところはただただ観察し続けることにした。
とても暑い日なので、少年の汗が顔中からあふれ、しずくとしてアリの行列のそばに落ちた。

陽の見えない休日の夕暮れはお菓子作り
関東地方で古くより賑わっている下町が、浅草。
中でも由緒ある仏様が浅草の観音様。
ついここ最近、浅草寺へご参拝に行った。
久しぶりに向かう台東区の浅草。
一段と、自分自身の目できちんと直視し分かったことは、海外からのツアー客たくさんいること。
いろんな国よりツアー客の集まる浅草は、ちょっと以前よりどう見ても増えた。
そもそも、世界で一番の電波塔、東京スカイツリー完成の関係もあると考えられる。
アジア諸国からは、新東京国際空港ハブ化でアクセスが良いという事から、そして、ヨーロッパ諸国やアメリカからは、着物や和装小物に憧れて来るお客様が多数だろう。
とにかく、この先も多くの外国人観光客が、やってくるということを予想させられた。
日本の良さを見つけ、ぜひ楽しんで心に残る印象を抱いてほしい。
私は、仲見世通りを思いっきり散策することができた。
お土産に有名な人形焼と雷おこしをたくさん購入して、櫛やかんざしも見せてもらった。
宝蔵門を通過すると、威厳のある本堂が見えてきた。
こちらの瓦屋根は、チタン瓦を使用して、改修工事を行ったそう。
秘仏である観音様に旅の無事と平和を祈りしっかり御祈願してきた。
頑張りがこれからの未来でどこかで実りますように。

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